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陳長文 C. V. Chen

陳長文 C. V. Chen

シニア・パートナー

聯絡方式

陳長文弁護士は、国立台湾大学法学部学士号のほか、カナダ・ブリティッシュ・コロンビア大学法科大学院修士号、米国ハーバード大学法科大学院の修士号及び博士号の学位を取得している。専門分野は国際法律問題および一般法律相談である。

陳長文弁護士は、長期間に渡り、法学教育、法整備などの教育事業に力を注いできた。現在、東呉大学兼任教授、理律文教基金会理事長、財団法人台北ヨーロピアン・スクール理事長を兼務している。

陳長文弁護士は常に公益活動、人権問題及びマイノリティーの権利に強い関心を持ち、その保護に尽力してきた。長い間中華民国(台湾)赤十字会のボランティアを務め、2000年から2012年までは中華民国赤十字会会長に就任し、積極的に人道支援と国際支援事業に関与してきた。

陳弁護士は海峡交流基金会の初代副理事長兼秘書長に就任した。また、赤十字会秘書長の任期中、両岸交流の歴史的な第一歩になった「金門協定」を結び、両岸の間の親族訪問、密入国者の送還への立ち会い及び様々な交流活動に架け橋を作り、両岸の関係改善に尽くした。陳長文弁護士は、両岸問題に対して長期に渡って強く関心を抱いている自由主義、平和主義者といえるだろう。

中国の四川大震災時は、同じ漢民族の問題として、台湾の各界で募金や物資の援助活動を行い、また、自らも何度も被災地である陝西、四川及び甘肅に赴き支援をし、復興過程の苦難を共にした。

また、東日本大震災ではマグニチュード9.0の強い揺れが生じ、続いて最大遡上高38メートルにのぼる津波や原子力発電所の放射線物質の漏洩事故等が生じた。日本赤十字社により提供された2012年8月までの統計資料によると、東日本大震災では合計数万人が死傷、約341,235人が避難した。中華民国赤十字会は災害発生後、日本赤十字社と連絡を取り続け、行方不明者に関する相談窓口を設置し、外交部の救済活動を支援した。また、募金活動を行い、台湾民衆からの寄付金の運用について日本赤十字社と話し合い、復興支援計画を締結した。

學歷

專業領域

国際法律問題,一般法律相談

經歷

行政院政務顧問
中華民国紅十字会総会会長 (2000-2012)
海峽交流基金会副理事長兼首任秘書長
中国北京大学光華管理学院講座
政治大学法律研究所教授『国際法律問題』
東呉大学法律研究所教授『国際法律問題』
法務部司法官訓練所講座

資格

中華民国弁理士(1982)
中華民国弁護士(1975)

語言

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